PJCS2021本戦 最終103位

結果 

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6勝8敗 レート1455 103位

 ●○○●● ○○○●● ○●●●

 

 

使用構築

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オーロンゲ@リリバ、悪戯心
ソルクラ、猫騙し、嘘泣き、怖い顔
慎重 h212 a4 b148 d36 s108
197-141-104-x-110-94

サンダー@珠、静電気
10万V、暴風、熱風、守る
臆病 cs252 h4
166-x-95-177-110-167

悪ウーラオス@襷、不可視
暗黒強打、インファ、ふいうち、守る
陽気 as252 h4
176-182-120-x-80-163

ゴリランダー@お花のお香、グラスメ
グラスラ、猫騙し、挑発、守る
意地 h164 a252 d92
196-194-110-x-102-103

ニョロトノ@さざなみのお香、雨ふらし
ハイポン、濁流、冷ビ、守る
控えめ h60 b4 c252 d4 s188
173-x-96-156-121-114

ポリゴン2@輝石、ダウンロード
トラアタ、冷ビ、怪電波、自己再生
控えめ h196 b12 c44 d4 s252
185-x-112-144-116-112

 

 

大会前に色々試した末に、シーズン12で上位陣が使っていたものと似たような並びになった。

先発ロンゲサンダーで相手の残数を減らし、対面性能の高いウーラオス、ゴリランダー、ポリゴン2で残りを倒すというのが基本戦術。ニョロトノはサンダーで勝てないメタグロス、ブリザポスに対するダイマ枠として採用した。

ダイマレジエレキとダイマボルトロスが重い。先発ポリロンゲで相手にダイマを躊躇させ、こちらはダイマを切って早めに削るようにしていたが、全然勝てなかった。

尻尾トリックオーロンゲは持ち物枠と技スぺ1つを割くのがもったいないと思い最初から考えなかった。尻尾トリックを警戒しているという相手視点を忘れないようにしていた。

アタッカー型ニョロトノは以前から使っている。C種族値90はキングドラと5しか差がなく、雨込みなら環境において有数の高火力アタッカー。

ポリゴン2のSが高いのはダイジェットかダイアタックでウーラオス、Gファイヤーらを抜くため。

 

 

本戦振り返り

全国レベルとなると、こちらのやりたい行動をなかなか通させてはくれない。練習段階では嘘泣きダイジェットだけで勝てる試合も多かったが、本戦でそれが通る盤面は一度もなかった。

構築自体は修正を重ねた末に持ち込んだものであり、本戦でのプレイングも大きなミスをした自覚はない。運も悪くなかった。純粋に実力というか、構築づくりやプレイングの前提となる知識量・思考の幅が足りていなかったのだと思う。