サブロム:最終レート1780
メインロム:最終レート1735
今更ですが2月のINCで使った構築の紹介です。
ニャオニクス♂+襷インテレオンの先発で1匹を倒しつつ相手のダイマックスターンを2ターン枯らし、後発の弱保トゲキッスでダイマックスを切るというのが基本戦術です。
【サイコキネシス、でんじは、うそなき、あまごい@オボンのみ、いたずらごころ】
181-52-97-103-146-124(h252,b4,d252 おだやか)
先制補助技によりアタッカーをサポートします。雨乞いはバンドリ、エルフリザ、コータス相手に天候を奪うほか、サイコフィールド下などでの水技の火力アップに使います。嘘泣きと雨乞いを両立できる悪戯心がニャオニクスとレパルダスしかおらず、耐久の高いニャオニクスを選びました。
インテレオン
【ねらいうち、だくりゅう、れいとうビーム、アクアジェット@きあいのたすき、げきりゅう】
145-106-85-194-76-172(a4,c252,s252 うっかりや)
うっかりやはc補正d下降補正の性格です。ダイマックスはおそらく一度しかしませんでした。ニャオニクスの嘘泣きと合わせて非ダイマックスポケモンを落としていき、相手の技を襷で耐えて激流を発動させます。アクアジェットは相手の追い風下、トリル下、先制技持ち相手に打つことが多いです。
【エアスラッシュ、マジカルシャイン、ソーラービーム、このゆびとまれ@じゃくてんほけん、きょううん】
191-54-115-176-135-114(h244,c156,s108 ひかえめ)
ダイマックスエースです。パーティ全体でジュラルドンとウォッシュロトムが重いため、弱点保険を持たせています。先発のインテレオンが落とされたところで出し、ニャオニクスのサポートを受けて相手を倒していきます。この指とまれはほぼ使いませんが、ダイウォールが必要なため入れています。
【じゃれつく、シャドークロー、かげうち、トリックルーム@いのちのたま、ばけのかわ】
159-154-106-51-125-116(h228,a236,b44 いじっぱり)
化けの皮で確実に1発耐えてくれるのが強く、命の珠により火力も出ます。トリックルームは積極的には使わず、トリルしか勝ち筋がないときに使用します。3回ほどダイマックスしました。
ネギガナイト
【インファイト、リーフブレード、毒突き、フェイント@ながねぎ、きもったま】
167-205-115-79-102-88(h236,a252,s20 いじっぱり)
パーティ全体で水タイプとカビゴンが重いため採用しました。ながねぎリーフブレードは確定で急所にあたるため、耐久の上がったミロカロスなどに大ダメージを与えられます。5回ほどダイマックスしました。
【ハイドロポンプ、なみのり、アクアブレイク、まもる@くろいてっきゅう、すいほう】
175-90-113-112-152-42(h252,b4,c252 れいせい)
トリパに対して後発で出していきダイマックスします。非トリルに対してもたまに出しました。黒い鉄球によりトリル下でドサイドン、カビゴン、コータスの上を取れるのが強いです。波乗りはサイドチェンジと呼び水対策ですが、打つ機会が少なかったためトリトドン対策のギガドレインを入れるべきでした。
シーズン3は400戦くらい潜っても4桁と5桁を行き来していたのですが、夢ニャオニクスの解禁でこのパーティを使い始めてから急に勝てるようになりました。自分の戦っていた順位帯でとにかくエルフリザが多かったため、確実に勝てるような先発を考えたところでニャオ+インテを思いつきました。